下記により開催いたします。
参加ご希望の方は、当ブログ冒頭の事務局アドレスまでご連絡ください。
日時:2016年12月28日(水)17:30-19:30
場所:一橋大学国立キャンパス マーキュリータワー3406室
ゲスト:大友信勝さん
※社会福祉学の多様な領域で長年主導的なお仕事をされてきた大友さんをお招きし、ご自身が深く関わられた公的扶助研運動を踏まえて、1970年代から1980年代にかけての公的扶助の歴史をどのように理解すべきか考えてゆきたいと思います。
※事前に以下の参考文献が挙げられておりますので、お時間のある方は事前にご一読の上ご参加下さい。
【参考文献】
1.『公的扶助の展開―公的扶助研究運動と生活保護行政の歩み』旬報社 2000年
2.『福祉川柳事件の検証』筒井書房 2004年
3.「日本における生活保護の自立支援」『季刊 公的扶助研究』第229号 全国公的扶助研究会 2013年5月
4.「貧困ソーシャルワークの特徴と専門職アイデンティティー福祉事務所に関する政策動向を中心に」『ソーシャルワーク実践研究』第2号
ソーシャルワーク研究所 2015年9月
5.「『仲村・岸論争』から学びえたもの」『社会福祉研究』第125号 鉄道弘済会 2016年4月
世話人:猪飼周平
事務局:村田由佳
0 件のコメント:
コメントを投稿